シリンダーの確認
強化クラッチに変更
昨日昼過ぎまで仕事だったのっですが、帰ってからクラッチを変更しました。
またまた車載状態でクラッチを分解して交換します。

まずは交換前の単板強化クラッチ&軽量ドリブンギヤ
交換後の3枚強化クラッチです。

レスポンスが悪くならないか心配です。
クラッチ板の入る部分が厚くなっているのが分かります。

カバーも新しくしてリフレッシュされました。

エンジンだけ少し奇麗になりました。

この後試乗してきましたが全く滑る感じはありません。
と言うかフロントが浮きそうになり焦りました(;^ω^)
近所を走っていたらギャップでシートからケツが10センチぐらい飛びました。
チョットこの衝撃吸収力の弱さは何とかしたいです。
またまた車載状態でクラッチを分解して交換します。

まずは交換前の単板強化クラッチ&軽量ドリブンギヤ
交換後の3枚強化クラッチです。

レスポンスが悪くならないか心配です。
クラッチ板の入る部分が厚くなっているのが分かります。

カバーも新しくしてリフレッシュされました。

エンジンだけ少し奇麗になりました。

この後試乗してきましたが全く滑る感じはありません。
と言うかフロントが浮きそうになり焦りました(;^ω^)
近所を走っていたらギャップでシートからケツが10センチぐらい飛びました。
チョットこの衝撃吸収力の弱さは何とかしたいです。
クラッチを探せ!
ゴールドモンキーのクラッチを強化する為に庭の部品入れから
使えそうな2枚クラッチを探しました。
しかし、部品が欠品していたので使えません。
そこで、2年前に後輩から貰った国産腰下に強化クラッチが着いてるらしいので
分解して見ました。
この腰下は3速遠心らしいのでマニュアルクラッチキットです。


ベアリング無しで組まれていました。
カバーの内側にはロンシンのケースと同じRHの浮き文字があるので
中華ですね。

油分が無いのでオイルは入れていなさそうですが分かりません。
オイルポンプはノーマルです。

このエンジン88のシリンダーが着いていましたが
乗っていたのならヤバいですね。
こちらも油分が無いです。

3枚クラッチです。

武川ですかね?
ドリブンギヤは重たいですが専用なんで仕方ありません。

全て取り外し移植準備完了です。
取り合えずクラッチのカバーだけモンキーに取り付けました。

見た目はバッチリ(`・ω・´)b
使えそうな2枚クラッチを探しました。
しかし、部品が欠品していたので使えません。
そこで、2年前に後輩から貰った国産腰下に強化クラッチが着いてるらしいので
分解して見ました。
この腰下は3速遠心らしいのでマニュアルクラッチキットです。


ベアリング無しで組まれていました。
カバーの内側にはロンシンのケースと同じRHの浮き文字があるので
中華ですね。

油分が無いのでオイルは入れていなさそうですが分かりません。
オイルポンプはノーマルです。

このエンジン88のシリンダーが着いていましたが
乗っていたのならヤバいですね。
こちらも油分が無いです。

3枚クラッチです。

武川ですかね?
ドリブンギヤは重たいですが専用なんで仕方ありません。

全て取り外し移植準備完了です。
取り合えずクラッチのカバーだけモンキーに取り付けました。

見た目はバッチリ(`・ω・´)b
不具合修理
今週の火曜に休みがとれたので金猿のエンジンを修理しました。
何が問題かと言うと始動時にキックに遊びが少ないので
オイルキャッチタンクのドレンホースがキックに干渉し異音がします。
中華エンジンの場合シャフトに打たれている合マークのポンチが
あてになりません。
エンジンを降ろす程の修理でわないので車体を寝かせて修理です。

クラッチカバーを外しクラッチとドリブンギヤを外します。

軽量クラッチはレスポンス最高です。

軽量ドリブンギヤも使ってますよ。
キックのリテーナーを留めているスナップリングを外しシャフトを左右に回しながら
噛み合う位置を探り、完全に噛み合った位置から大体90度ほど右に回してリテーナーを取り付けます。
右に回し過ぎてギヤが噛み合った状態になったら、そのまま右に回して
もう一度ギヤの抜ける位置まで回せば再調整可能です。
シャフトの位置を変えたら修理は終わりです。
この後、田原まで確認の為に走って来ました。
クラッチが滑るので全開に出来ませんでした。

次回はクラッチでも強化します。
何が問題かと言うと始動時にキックに遊びが少ないので
オイルキャッチタンクのドレンホースがキックに干渉し異音がします。
中華エンジンの場合シャフトに打たれている合マークのポンチが
あてになりません。
エンジンを降ろす程の修理でわないので車体を寝かせて修理です。

クラッチカバーを外しクラッチとドリブンギヤを外します。

軽量クラッチはレスポンス最高です。

軽量ドリブンギヤも使ってますよ。
キックのリテーナーを留めているスナップリングを外しシャフトを左右に回しながら
噛み合う位置を探り、完全に噛み合った位置から大体90度ほど右に回してリテーナーを取り付けます。
右に回し過ぎてギヤが噛み合った状態になったら、そのまま右に回して
もう一度ギヤの抜ける位置まで回せば再調整可能です。
シャフトの位置を変えたら修理は終わりです。
この後、田原まで確認の為に走って来ました。
クラッチが滑るので全開に出来ませんでした。

次回はクラッチでも強化します。