ヘッドにもイタズラします。
バルブタイミングの為に・・・
先日ですが、ピストンとバルブが当るので
イロイロと対策を行いました。
取り合えず2mm以上当るバルブを逃がすには
バルブの追い込みだけでもピストンの
リセスだけでもダメです。
先ずはピストンのリセス加工を施します。
しかし、このピストンは既にカナリの
加工をしているので、どこまで削れるのか
分かりません。
そこで、今まで加工した6Vピストンを集めてみました。

右から未加工・ドーム型で6Vヘッドに合わせた物
今回使用しているピストン・最後に
一番左は12Vヘッドの燃焼室に合わせた物です。
12Vのヘッドに合わせたピストンは
燃焼室に合うだけでバルブがリフトすると
使えません。

でも限界の削りとしては参考になります。
そこで、取り合えずリセス加工をしてみました。

武川風です。
何とか0.8mm位は逃げました。
インテーク側がこれ以上は厳しいと思うので
次はバルブの追い込みを行います。
←たまにはプチプチどうですか?
イロイロと対策を行いました。
取り合えず2mm以上当るバルブを逃がすには
バルブの追い込みだけでもピストンの
リセスだけでもダメです。
先ずはピストンのリセス加工を施します。
しかし、このピストンは既にカナリの
加工をしているので、どこまで削れるのか
分かりません。
そこで、今まで加工した6Vピストンを集めてみました。

右から未加工・ドーム型で6Vヘッドに合わせた物
今回使用しているピストン・最後に
一番左は12Vヘッドの燃焼室に合わせた物です。
12Vのヘッドに合わせたピストンは
燃焼室に合うだけでバルブがリフトすると
使えません。

でも限界の削りとしては参考になります。
そこで、取り合えずリセス加工をしてみました。

武川風です。
何とか0.8mm位は逃げました。
インテーク側がこれ以上は厳しいと思うので
次はバルブの追い込みを行います。

トラブル発生!
6Vケースに12Vジェネレーター
今日は休みでした。
朝から雨でバイク弄りどころではありません。
グダグダしているといつの間にか寝てしまい
気がついたら雨がほとんど止んでいたので
作業を開始しました。
今回のエンジンは6Vケースに12Vの
クランクを組むので点火系が全く違います。
6Vのポイント点火だとフライホイール以外の物は
無いんですが12Vだとピックアップコイルが
着いています。
このピックアップコイルが6Vケースに
干渉するので加工が必要です。

テンショナーローラーはスペシャル品です。
仮のステーターベースを着けてケースを
切断しました。

昔の画像で確認したらマダマダ切断しないと
取り付けできないようです。
取り合えずカバー類も全て着いて
それなりに形になりました。

次の休みには完成しそうです。
←たまにはプチプチどうですか?
朝から雨でバイク弄りどころではありません。
グダグダしているといつの間にか寝てしまい
気がついたら雨がほとんど止んでいたので
作業を開始しました。
今回のエンジンは6Vケースに12Vの
クランクを組むので点火系が全く違います。
6Vのポイント点火だとフライホイール以外の物は
無いんですが12Vだとピックアップコイルが
着いています。
このピックアップコイルが6Vケースに
干渉するので加工が必要です。

テンショナーローラーはスペシャル品です。
仮のステーターベースを着けてケースを
切断しました。

昔の画像で確認したらマダマダ切断しないと
取り付けできないようです。
取り合えずカバー類も全て着いて
それなりに形になりました。

次の休みには完成しそうです。

今のところ8割完成
日曜に49ccのエンジンを組み始めました。
組みながらピストンとヘッドの当りや
バルブとのクリアランスを確認しました。
前に組んだ5速のエンジンは12Vのパーツで
組んだので特に問題は無かったんですが
今回はRクランクに6Vピストンと
6Vヘッドの組み合わせなんで神経を使います。
そのまま組むとバルブがピストンに当るし
オーバーラップも全然無しです。
バルブシートを2mm追い込んで
オーバーラップ時にバルブとピストンが
当らないように加工もしました。
当然2mmステムが突き出るとバルブスプリングの
テンションが低くなるので、専用の
アルミリテーナーを厚く造ってスプリングを
縮める調整もしてあります。

そんな訳で8割ほど完成しました。
後はカバーを着けたりジェネレータの
ピックアップが当る部分のケース加工を
すれば完成です。
ピストンリングはシリンダーから
ギリギリ飛び出さない位置なので
圧縮はセカンドリングが担当している
感じです
←たまにはプチプチどうですか?
組みながらピストンとヘッドの当りや
バルブとのクリアランスを確認しました。
前に組んだ5速のエンジンは12Vのパーツで
組んだので特に問題は無かったんですが
今回はRクランクに6Vピストンと
6Vヘッドの組み合わせなんで神経を使います。
そのまま組むとバルブがピストンに当るし
オーバーラップも全然無しです。
バルブシートを2mm追い込んで
オーバーラップ時にバルブとピストンが
当らないように加工もしました。
当然2mmステムが突き出るとバルブスプリングの
テンションが低くなるので、専用の
アルミリテーナーを厚く造ってスプリングを
縮める調整もしてあります。

そんな訳で8割ほど完成しました。
後はカバーを着けたりジェネレータの
ピックアップが当る部分のケース加工を
すれば完成です。
ピストンリングはシリンダーから
ギリギリ飛び出さない位置なので
圧縮はセカンドリングが担当している
感じです

組み立てを開始しました。
あなたならどおする~
もう2週間前になるんですがクランクを
加工しました。
クランクを加工する上で今までと違い
どのようなバランスにするのか
考えました。

コンロッドが何処に居るかでバランスする位置が
変化しますね。
写真はピストン着きでクランクのピンが下の時と
上の時です。
結局この位置は横型の0°と180°考えると
吊り合う重量が何となく見えてきそうです。
前から気になっていた事があったんで
そこを、考えて造ったんですがね。
まあ、大手メーカーの猿真似で造るのと
ある程度理論を形にする為に加工するのは
最終的な形が同じでも身に着くスキルに
違いがでます。
成功するか失敗するかは組んでみないと
何とも言えませんがね。
←たまにはプチプチどうですか?
加工しました。
クランクを加工する上で今までと違い
どのようなバランスにするのか
考えました。

コンロッドが何処に居るかでバランスする位置が
変化しますね。
写真はピストン着きでクランクのピンが下の時と
上の時です。
結局この位置は横型の0°と180°考えると
吊り合う重量が何となく見えてきそうです。
前から気になっていた事があったんで
そこを、考えて造ったんですがね。
まあ、大手メーカーの猿真似で造るのと
ある程度理論を形にする為に加工するのは
最終的な形が同じでも身に着くスキルに
違いがでます。
成功するか失敗するかは組んでみないと
何とも言えませんがね。

29年の空白
忙しいのにも程がある
今日は帰りが0時を超えていました。
通常の仕事でも高付加なのに問題があって
帰れなくなりました。
そんな訳でナカナカエンジンが
完成しないんですよ。
クランクの加工も大体完成の域に達したので
組み立てに入ろうと思うんですがね。
次のエンジンにはスペクラを装着すので

先週ミッションの具合を確認したり
キックギヤの歯数を確認したりしました。
何故かキックギヤはAタイプの22がありました。
Bタイプのノーマルでも良いのですが
常時噛み合っているのと離れているので
多少違いもあるのではないかと期待しています。
当然耐久性はBタイプだと思うんですが
49ccの4速ミッションをAタイプキックギヤで
壊したと言う話も聞かないので
問題は無さそうです。
ミッションの入り具合も確認できたので
次の休日にでも組み立てを開始したいです。

でも休みになると体がダルイんで
ナカナカ完成しませんがね。
←たまにはプチプチどうですか?
通常の仕事でも高付加なのに問題があって
帰れなくなりました。
そんな訳でナカナカエンジンが
完成しないんですよ。
クランクの加工も大体完成の域に達したので
組み立てに入ろうと思うんですがね。
次のエンジンにはスペクラを装着すので

先週ミッションの具合を確認したり
キックギヤの歯数を確認したりしました。
何故かキックギヤはAタイプの22がありました。
Bタイプのノーマルでも良いのですが
常時噛み合っているのと離れているので
多少違いもあるのではないかと期待しています。
当然耐久性はBタイプだと思うんですが
49ccの4速ミッションをAタイプキックギヤで
壊したと言う話も聞かないので
問題は無さそうです。
ミッションの入り具合も確認できたので
次の休日にでも組み立てを開始したいです。

でも休みになると体がダルイんで
ナカナカ完成しませんがね。
