ピストンの仕上げをしました。

中華107エンジンのピストンで潤滑不足を感じたのでピストンの修正を行いました。

まずは重いピストンを軽く軽量化しました。
140928_1613~010001
ピストン裏側を肉抜きしました。

この部分は厚みが7mm~9mmぐらいあるので深さドリルで3mm位の穴を開けまくりました。

次にピストンピンの穴にオイルが回るように細いドリルで穴を開けます。
140928_1700~010001
ピン穴の中もオイルが回るように浅溝を彫っています。

穴の中を磨いたのでピストンピンがスルッと抜けるぐらい抵抗が少ないです。

最後に側圧の強い吸気側側面に穴を追加しオイルを開けておきました。
140928_1701~010001
その他にスカートのエッジをペーパーで均してあります。

これだけやっておけばピストンは完璧だと思います。(たぶん)

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ピストン潤滑改善策

先日中華107エンジン用のピストンを加工しました。

メインは潤滑と軽量化です。

分解した時に着いていたピストンはピストンピンが熱でコンロッドの入る部分の横が熱で変色していました。

変色と言うより焼けていると言う表現が正しいです。

しかし、先日使用していたピストンを良く観察したら側面に深いキズはあるんですがピストンの
加工面は残っているし焼きつきのようなガサガサはありませんでした。

そこで、ピストン潤滑のメインはピストンピンの穴や側圧の強い吸気側を加工する事にしました。

使用するピストンは使っていたピストンと同じピストンです。
140928_1522~020001
リベンジです。

オークションで売られているハイコンプピストンです。

このピストンは武川なんかのピストンに比べて、かなり重いので裏側を肉抜きします。
140928_1522~010001
頭デッカチで重いピストンではコンロッドのベアリングに負担が掛かります。

続きは明日です。
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tag : 中華107エンジン

中華107エンジンの腰下

中華107エンジンの腰下を組みました。

月曜に組んだんですが、まだ腰上の仕様を決めていないのと
クラッチ回りを軽い一枚クラッチにするかで悩んでいます。
140923_0659~010001
クランクのベアリングがナカナカ入らなくてケースを閉めるのに苦労しました。

最終的にはバーナーでケースを加熱して嵌めましたが、まだクランクの回転が重いので
何か方法を考えないといけません。
140923_0741~010001
雨が降ると困るので早く形にしたいんですがナカナカ進みません。

せめてピストンの交換ぐらいはしないとオーバーホールの意味が無いですね。

クランクのバランス変更の結果も気になります。

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tag : 横型エンジン

エンジン製作予定?

モンカブ耐用49ccエンジンの製作をするかも知れません。

現時点では予定ですが、会社の中で出場する予定の方から依頼を受けています。

と言うか自分でも49ccのレギュレーション縛りに挑戦するのが楽しそうで話に乗っかりました。

マシンが決まったらボチボチ弄って次のレースに間に合わせる予定です。

レギュレーションで縛りの無い部分にオリジナルパーツを投入する事とヘッドのポートや
クラッチ回りの軽量バランス取りで他に差をつけるつもりです。

現在は構想段階なんですが、昔ベンリーに乗り始めの頃、ハイカム+ビッグキャブで
75キロ位は楽に出たのでポートや他のパーツを仕込んで80キロ超えを目指します。

魔改造仕様なら90キロ超えも可能ですが今回はレギュレーション厳守で耐久性も考慮します。

見た目もノーマル風を考えていますので、キャブも90用をベースに内部加工でビッグキャブ化し
エアクリも形だけ残し内部はファンネル付きにしようと考えています。

もし雨が降ったら純正エアクリBOXは無敵です。

純正ベースの利点は始動の良さや下から上までスムーズな吹き上がりが魅力です。

扱いやすい方がコーナーでの乗り易さに繋がると思います。

予定は未定なんで本当にレースに参加するかは、オーナーさん次第なので
気長に待つ事にします。

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tag : モンカブ耐

ボール盤を改造しました。

先週ボール盤を改造しました。

前から改造したかったんですが、部品を造る時間が無いので代案を試してみました。

どのような完成形を目指したかと言うとクロステーブルを着けて簡易フライスにしたかったんです。

LMガイドなどの部品は既に手元にあるので加工するだけなんですが・・・

改造が終わらない為、他の加工もストップしています。

そこで、オークションでクロススライドバイスを購入しました。
140919_0839~010001
これを、ボール盤のテーブルに取り付けます。

取り付け前に各部を点検します。
140919_0847~010001
造りは雑です。

スライドを動かすとガタが大きい場所とキツイところとバラバラです。

取りあえずスライドのカミソリを締めて可能な限りガタを取りました。

軸が完全に90°ではありません。

しかも、移動用の台形ネジが軸に対して傾いているためスライドを移動させると硬くなり回せなくなります。
140919_0848~010001
上のクランプのネジに対し下のスライドのネジが傾いているのが分かります。

安かろう悪かろうの典型ですね。

買ってしまった物は仕方ないので取り付けてみました。
140919_0929~010001
スライドの稼動距離最大で使える位置です。

140919_0930~010001
何となく使えそうですが、何とも言えません。

今回のバイスはイマイチなんで、結局自作する事になると思います。

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tag : 簡易フライス

シリンダーのキズの原因調査と対策

中華107エンジンの潤滑でシリンダーの潤滑に問題があるのか
シリンダーとピストンの上側にキズが発生しています。

ピストンの側圧が強いのかも知れませんがケースとのクリアランスも気になります。

そこでケースにシリンダーを入れてケースのボーリング具合を確認してみました。
140920_1504~020001
左の上側がギリギリです。

当りを確認しヤスリで修正しました。
(画像はありません)

これだけでは潤滑に不安があるので、今回はオイルジェット加工をしてみました。

普段は面倒なんで縦型しかやらないんですが万全を期すためにオマケで加工しました。

まずはシリンダーとケースの位置を確認し噴射する角度から穴を開ける場所を決めます。
140920_1509~010001
軽くポンチを打つとドリルで穴を開ける時にドリルの先端が逃げず加工し易いです。

偶然にも開けようとした位置の裏がオイルポンプの裏で加工し易かったです。

ピンバイスを使って、地道に穴を開けます。
140920_1521~010001
ドリルは0.8mmです。

無理せず切粉を出しながら数回に分けて穴を開けます。

ある程度まで行ったら、反対側から大きいドリルで穴が繋がるまで少しずつ削ります。
140920_1524~020001

中心にある小さい穴がピンバイスで開けた穴です。
140920_1524~010001
狙い通りです。

開けたら最後にシリンダーをセットして最終確認します。
140920_1648~01
良い感じになりました。

完成が楽しみです。

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オイルポンプの点検

中華107横型エンジンをオーバーホールしています。

今回のオーバーホールのメインは潤滑系の点検です。

メインはオイルポンプの状態を確認する事が最優先と言う事で
オイルポンプを点検してみました。

オイルポンプの蓋を開けてみました。
140920_1443~010001
手抜きでケースに着いたまま分解しました。

表面を見るとガリガリで精度も悪そうです。

外してギヤを見てみましたが焼きが入っていないので
シャフト入る部分にキズや膨らみが出来ています。
140920_1446~010001
膨らんでいる部分がクランク側なんで本体とギヤの間に
隙間が出来て吸引側と排出側の穴が繋がった状態になります。

それによって圧送する能力も低下しているんじゃないかと思われます。

相手側のシャフトも研磨する時の制度が悪くシャフトに
削り残しの黒皮が残っています。
140920_1452~010001
本体とシャフトのガタも大きいです。

ポンプ本体の内部を見るとバリを噛んで出来たキズがついていました。
140920_1446~020001
元々バリが在った物を噛んだのか、吸い込んだのか分かりません。

手が入らない部分なので修正は不可能です。

最後にカバーを見てみました。
140920_1455~010001
ガスケット分のクリアランスがあるはずですがギヤの膨らみにより
不規則な当たりキズが出来ています。

と言う事でギヤの膨らみをオイルストーンで修正し
カバーのキズも修正して元に戻しました。

本当は交換がベストですが、全くオイルが回っていない訳でもなく
オーバーヒートもしていないので、そのまま使います。

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tag : 横型エンジン

中華107エンジンのクランク加工

中華107エンジンをオーバーホールしています。

その過程で更なるパワーアップとレスポンス向上を狙って
クランクの加工をしました。

最近の横型エンジンのクランクの特徴として
バランスウエイトの重心がクランクのセンターから
外してある事で高回転で回り難い仕様です。

この中華107エンジンもベースになった国産エンジンをコピーしている為
同じ様に重心がずれています。
140919_0838~010001
上に肉の無い部分があるためにクランクを手で回すと
何度やっても、この位置で止まります。

このアンバランスを解消する事で高回転を回し易くする事と
ピストンの往復運動を含めたクランクウエイトの調整をしました。

昔は上死点と下死点のバランスばかり考えていましたが
ピストンが高速で往復するために、その過程を重視する方向に
変って来ました。

単気筒なんで完全なバランスは取れないので
突き詰める必要も無いんじゃないかと思います。

サンダーでガンガン削り形状を変更しました。
ベアリングに切粉が入らないようにキャップしています。
140919_1346~010001

バランスを整えて大体の形に出来ました。
140919_1333~010001
横からも穴を開けて調整しています。

この写真の後で更に調整しバリ取りして完成です。

バランスも再チェックしましたが悪くなっていませんでした。

次は潤滑系の見直しを行います。
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tag : チューニング

中華107エンジンの芯だし

今日は中華107横型エンジンのクランク芯だしをしました。

芯だし専用治具で振れを確認します。
140919_0837~010001
画像で分かるようにウエイトの肉抜きされている部分が軽いので
一番上に来ます。

振れは左のクラッチ側6/100で右ジェネレーター側が4/100です。

どちらも規定値を超えているので修正を行います。

振れの大きい場所が左右とも大端ピン側なので
クランクが開いている事になります。

バイスでウエイト側を挟んで修正しました。

少しずつ力を加え、測定を繰り返し修正具合を確認しながら
徐々に規定値に入るまで繰り返します。

結果左側3/100で右側1/100になりました。

左側はクランクに対してピンが斜めに圧入されているらしく
修正の結果が良くありません。
140919_0838~010001
コンロッドのクリアランスも狭いのでバイスで挟んでも
コンロッドが突っ張って変化が少ないです。

試しにハンマーで振れの大きい側のウエイトを叩いて
片側だけ修正してみましたが、全く動かなかったので
これが限界のようです。

ハズレクランクですね。

しかし一応規定値に入ったので、再使用する事にしました。

現状でも無修正のクランクと大差無いレベルなので
チューニングとしてはダメですが元の状態が悪いので
マシになったと思います。

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tag : チューニング 横型エンジン

明日の予定は・・・

明日は休みです。

朝からクランクを測り芯だしをします。

その後、発電機を車に載せクランクを切りに徘徊する予定です。

ただ発電機のタンクが錆だらけで、上手く動くか分からないので
午前中はタンクの錆を少しでも出して整備してから出動します。

今日は他に加工用の治具が来たので、そいつの整備も
しちゃいますかね。

来週の月曜が雨みたいなんで、日曜までに腰下の
仮組みまで行きたいです。

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PINKS

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原付弄り好きのオヤジです。
週末は4ストMINIとATVに
ハマッテます。
49ccチューンから
エンジンスワップまで
原付を楽しんでいます。

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