FZR 分解作業再開
本日、またも有休でした。
今月連休もあったのに、有休5日取ってます。
目が疲れて寝不足になったりで体調が良くありません。
昼頃までノンビリしていて気力が復活したので
日曜に水を入れておいたFZRのラジエターを確認してみました。

漏れは無い様な感じなんで分解を再開します。
その前に、近所のホームセンターでイロイロ買い物してきました。

錆変換材とネジの錆取り剤

それに軟質樹脂の接着剤
これをレストアで試してみます。
まずは分解、エアクリの固定ボルトを緩めます。

次に燃料タンクの取り外しをしようとタンクの固定ボルトを外しました。
タンクを上に抜くには電磁ポンプを外さないと取れません。

しかし燃料フィルターも外さないと抜けないのですがネジが錆びて緩みません。
仕方ないので買って来た樹脂用接着剤をインシュレーターの亀裂に塗り込んでみました。

塗り込んだ時に表面が溶けたのかボンドに樹脂が混入した感じで指に着きました。
これは少し期待できそうです。
このあとフレームの錆で転換材を試してみました。

試しに塗ってみた。

シルバーになるので本当に黒錆に変化したのか分かりません。
どっちみち分解したら表面を均すので、その時に分かると思います。
次にアッパーカウルの取り外しをしました。

緑のコネクターがウインカーで白はポジションです。

左右のカプラーを外しライトの四隅のボルトを緩めるとライトごと取り外せます。
残ったフレームもメータを取り外し後に分解しました。

フロントフォークの錆が酸いですが交換するので手を掛けません。
他にも分解したんですが長くなったので次回に!
今月連休もあったのに、有休5日取ってます。
目が疲れて寝不足になったりで体調が良くありません。
昼頃までノンビリしていて気力が復活したので
日曜に水を入れておいたFZRのラジエターを確認してみました。

漏れは無い様な感じなんで分解を再開します。
その前に、近所のホームセンターでイロイロ買い物してきました。

錆変換材とネジの錆取り剤

それに軟質樹脂の接着剤
これをレストアで試してみます。
まずは分解、エアクリの固定ボルトを緩めます。

次に燃料タンクの取り外しをしようとタンクの固定ボルトを外しました。
タンクを上に抜くには電磁ポンプを外さないと取れません。

しかし燃料フィルターも外さないと抜けないのですがネジが錆びて緩みません。
仕方ないので買って来た樹脂用接着剤をインシュレーターの亀裂に塗り込んでみました。

塗り込んだ時に表面が溶けたのかボンドに樹脂が混入した感じで指に着きました。
これは少し期待できそうです。
このあとフレームの錆で転換材を試してみました。

試しに塗ってみた。

シルバーになるので本当に黒錆に変化したのか分かりません。
どっちみち分解したら表面を均すので、その時に分かると思います。
次にアッパーカウルの取り外しをしました。

緑のコネクターがウインカーで白はポジションです。

左右のカプラーを外しライトの四隅のボルトを緩めるとライトごと取り外せます。
残ったフレームもメータを取り外し後に分解しました。

フロントフォークの錆が酸いですが交換するので手を掛けません。
他にも分解したんですが長くなったので次回に!
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久しぶりのリフォーム
日曜ですが久しぶりにリフォームしました。
FZR250のタンクが腐っていて始動確認できない事と
ラジエター液が無くなっていたので液漏れの確認が出来ていないので
レストアは部品が集まるまで一休みです。
その代わり日曜に向かいの家の1階北側の部屋をイメチェンしました。
元は木目のベニヤが貼られた部屋ですが北側で暗いので
白い壁紙で明るくしてみようと思います。
普段はリフォーム用の建材やら置いているんで使っていない部屋なんですが
1階の部屋を一通り使えるようにして、2階の6畳間の床の改造に備えます。
壁紙久しぶりなんで最初の1枚目で切る位置を失敗しました。

木目の壁に容赦なく貼って行きます。

予想より意外と壁紙が必要だったため、ギリギリでヒヤヒヤしました。
一応全体を貼り終えました。

蛍光灯はLEDに変更しています。

部屋の入り口で照明をON出来ないので、後々蛍光灯は換えると思います。
壁が白くなったので部屋全体が明るくなりました。
欲を言えばエアコンが欲しいです。
まあ、そんな訳で休みの時間を有意義に使えました。
FZR250のタンクが腐っていて始動確認できない事と
ラジエター液が無くなっていたので液漏れの確認が出来ていないので
レストアは部品が集まるまで一休みです。
その代わり日曜に向かいの家の1階北側の部屋をイメチェンしました。
元は木目のベニヤが貼られた部屋ですが北側で暗いので
白い壁紙で明るくしてみようと思います。
普段はリフォーム用の建材やら置いているんで使っていない部屋なんですが
1階の部屋を一通り使えるようにして、2階の6畳間の床の改造に備えます。
壁紙久しぶりなんで最初の1枚目で切る位置を失敗しました。

木目の壁に容赦なく貼って行きます。

予想より意外と壁紙が必要だったため、ギリギリでヒヤヒヤしました。
一応全体を貼り終えました。

蛍光灯はLEDに変更しています。

部屋の入り口で照明をON出来ないので、後々蛍光灯は換えると思います。
壁が白くなったので部屋全体が明るくなりました。
欲を言えばエアコンが欲しいです。
まあ、そんな訳で休みの時間を有意義に使えました。
tag : リフォーム
FZR異常を発見
先日FZR250を分解していて気になる所があったので外して見ました。
ラジエターのリザーバータンが空です。

もしかして液漏れしてるんじゃないかとラジエターキャップを外したら見事に空っぽでした。
取り合えず漏れがないかラジエターに水を入れて数日放置して様子を見ます。
まあまあの量の水が入り、中から剥離した錆のような物が出て来ました。
これで減るようでは、漏れ箇所の特定や部品交換が発生します。
普通に考えたらラジエターが怪しいのですが、なにしろ古いのでホースや
エンジン本体も疑って掛からないと問題を見落とす可能性があります。
エンジンを降ろす前に一度エンジンを掛けたいので分解は一時中断します。
ラジエターのリザーバータンが空です。

もしかして液漏れしてるんじゃないかとラジエターキャップを外したら見事に空っぽでした。
取り合えず漏れがないかラジエターに水を入れて数日放置して様子を見ます。
まあまあの量の水が入り、中から剥離した錆のような物が出て来ました。
これで減るようでは、漏れ箇所の特定や部品交換が発生します。
普通に考えたらラジエターが怪しいのですが、なにしろ古いのでホースや
エンジン本体も疑って掛からないと問題を見落とす可能性があります。
エンジンを降ろす前に一度エンジンを掛けたいので分解は一時中断します。
ガビーーン! ナカナカ強者FZR
FZR250 外装とか分解始めました。
今日は半日で仕事を上がり夕方まで体を休めていました。
午後4時30分頃疲れも取れて体の調子も出て来たので
FZRの分解を始めました。
この外装とか分解するのが大変で錆びたボルトが緩まず
無理して回せばカウルが割れるためバイスプライヤーで挟んで慎重に緩めました。

シートカウル外すのに1時間掛かります。
タンクのボルトはシート前2本とタンク横とダクト下にありました。

タンクのボルトも片側緩まず。
横のボルトも緩まずモンキーとドライバーを組み合わせて舐めないように慎重に外します。

ダクトも取り外します。

ダクトのボルトはタンクについているので凹むとマズイので叩くことが出来ません。
ダクトの下にボルトが隠れています。

取り合えずタンクが外れてエアクリとタンクが出て来ました。
あとフロントフェンダーとミラーを緩めて終了しました。
レストアは先が長いです。
午後4時30分頃疲れも取れて体の調子も出て来たので
FZRの分解を始めました。
この外装とか分解するのが大変で錆びたボルトが緩まず
無理して回せばカウルが割れるためバイスプライヤーで挟んで慎重に緩めました。

シートカウル外すのに1時間掛かります。
タンクのボルトはシート前2本とタンク横とダクト下にありました。

タンクのボルトも片側緩まず。
横のボルトも緩まずモンキーとドライバーを組み合わせて舐めないように慎重に外します。

ダクトも取り外します。

ダクトのボルトはタンクについているので凹むとマズイので叩くことが出来ません。
ダクトの下にボルトが隠れています。

取り合えずタンクが外れてエアクリとタンクが出て来ました。
あとフロントフェンダーとミラーを緩めて終了しました。
レストアは先が長いです。
FZR250整備計画
昨日FZR250が来まして、取り合えず土に帰る直前なバイクなんで
不具合箇所を調査すべくカウルの取り外しから着手しました。
アンダーカウルを外そうとしたのですがボルトが錆びていて一苦労です。

特に左側の+ネジは全く緩まないので電ドルで頭を飛ばして外しました。
まあ凄い状態ですよ(;^ω^)
この時代のフレームは鉄製の為特に錆が目立ちますね。
フロントフォークも錆が深くて使えそうもありません。

再メッキするとかすれば別ですが、そこまでするならソコソコの中古部品を買った方が安いです。
スイッチ類は動かしたら、なにやら植物のツルが出て来ました。
フロントブレーキのマスターはオイルが抜けていてマスターが悪いのか
キャリパーが悪いのか不明ですしリヤブレーキのペダルも全く動きません。
ステップを外してみましたらマスター自体がガチガチにロックしていて完全に死んでいます。
タンクの中は口の近くまで液体が満たされていますがガソリンなのか水なのか不明です。
錆が凄いので、かなりの量の水が入っていそうです。
タンクを外して洗浄しようと思いましたが燃料コックが錆で固着して閉める事が出来ないので
ひとまず断念して直立状態でないと分解できないところを緩めて行きます。
最終的にはフレームからエンジンを分離してフレームを塗装します。
前後のタイヤはヒビ割れでリヤはパンクしてますので交換です。
シートも破れているので貼り替えが必要です。
エンジン回りも鉄の部分は全て錆びています。

錆転換材を塗って塗装しないとヤバイです。
チェ-ンも錆び錆ですが走行できるまでは我慢です。
と言う事で殆どの部分で異常が見られるのですがエンジンが掛かる段階では
もっと致命的なトラブルもあるかも知れませんね。
取り合えず前後足回りの部品を買う予定ですので順次分解を進めます。
まずは分解から始めフレーム塗装後に足回りを交換
燃料タンクとキャブレターの整備を行い⇒邪魔なキャブとタンクが無い内にエンジン回りの塗装を実施
メーター周りやカウルステーなんかも順次錆転換材を塗布して再塗装
全体の組付けを行なって完成となります。
こんな具合で少しずつレストアを始めます。
不具合箇所を調査すべくカウルの取り外しから着手しました。
アンダーカウルを外そうとしたのですがボルトが錆びていて一苦労です。

特に左側の+ネジは全く緩まないので電ドルで頭を飛ばして外しました。
まあ凄い状態ですよ(;^ω^)
この時代のフレームは鉄製の為特に錆が目立ちますね。
フロントフォークも錆が深くて使えそうもありません。

再メッキするとかすれば別ですが、そこまでするならソコソコの中古部品を買った方が安いです。
スイッチ類は動かしたら、なにやら植物のツルが出て来ました。
フロントブレーキのマスターはオイルが抜けていてマスターが悪いのか
キャリパーが悪いのか不明ですしリヤブレーキのペダルも全く動きません。
ステップを外してみましたらマスター自体がガチガチにロックしていて完全に死んでいます。
タンクの中は口の近くまで液体が満たされていますがガソリンなのか水なのか不明です。
錆が凄いので、かなりの量の水が入っていそうです。
タンクを外して洗浄しようと思いましたが燃料コックが錆で固着して閉める事が出来ないので
ひとまず断念して直立状態でないと分解できないところを緩めて行きます。
最終的にはフレームからエンジンを分離してフレームを塗装します。
前後のタイヤはヒビ割れでリヤはパンクしてますので交換です。
シートも破れているので貼り替えが必要です。
エンジン回りも鉄の部分は全て錆びています。

錆転換材を塗って塗装しないとヤバイです。
チェ-ンも錆び錆ですが走行できるまでは我慢です。
と言う事で殆どの部分で異常が見られるのですがエンジンが掛かる段階では
もっと致命的なトラブルもあるかも知れませんね。
取り合えず前後足回りの部品を買う予定ですので順次分解を進めます。
まずは分解から始めフレーム塗装後に足回りを交換
燃料タンクとキャブレターの整備を行い⇒邪魔なキャブとタンクが無い内にエンジン回りの塗装を実施
メーター周りやカウルステーなんかも順次錆転換材を塗布して再塗装
全体の組付けを行なって完成となります。
こんな具合で少しずつレストアを始めます。
theme : バイクの修理・整備
genre : 車・バイク
tag : FZR250
FZR250がキタ――(゚∀゚)――!!っ
本日バイクが来ました。
土に帰りかけたFZR250R!

初代FZR250Rの後期モデルのEXUP着きです。

昔、若いころFZRのベースになったFZ250フェザーに乗ってまして
その後に発売されたFZR250が欲しかったんですよね。
初代のFZはフロント16インチタイヤでリヤはドラムブレーキで
独特の雰囲気で微妙に惜しいバイクでした。
FZRが発売になった後にリヤディスクのYSP仕様とか出て
内心ムカついたんですよね。(何で後から出すねん!)
一応バックステップとか着けて乗っていましたが、
ツーリングでCBRやFZRと走ると見劣りすると言うか
中途半端で仲間外れな気分でしたね。
その反動で88NSR250を買ってしまった訳ですが
4ストの方が自分には合うなと思って乗っていました。
その頃欲しかったCBRやFZRに乗りたかった気持ちが
最近大きくなってきて探していたんですよね。
そしたら同じ市内からの出品でFZR250の初代2KR見つけました。(3LNでわない)
自分が買わなきぁ土にかえるんじゃないかと言う感じで
草ヒロだった車体の内側には草のツルが入り込んでいたり
不明な液体が流れて出ていたり結構強者です(笑)( ^ω^)・・・
一応タンクを観たら凄い錆が出ていたのは確認済み((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
そんな訳で、FZR250のレストアを始めます。
土に帰りかけたFZR250R!

初代FZR250Rの後期モデルのEXUP着きです。

昔、若いころFZRのベースになったFZ250フェザーに乗ってまして
その後に発売されたFZR250が欲しかったんですよね。
初代のFZはフロント16インチタイヤでリヤはドラムブレーキで
独特の雰囲気で微妙に惜しいバイクでした。
FZRが発売になった後にリヤディスクのYSP仕様とか出て
内心ムカついたんですよね。(何で後から出すねん!)
一応バックステップとか着けて乗っていましたが、
ツーリングでCBRやFZRと走ると見劣りすると言うか
中途半端で仲間外れな気分でしたね。
その反動で88NSR250を買ってしまった訳ですが
4ストの方が自分には合うなと思って乗っていました。
その頃欲しかったCBRやFZRに乗りたかった気持ちが
最近大きくなってきて探していたんですよね。
そしたら同じ市内からの出品でFZR250の初代2KR見つけました。(3LNでわない)
自分が買わなきぁ土にかえるんじゃないかと言う感じで
草ヒロだった車体の内側には草のツルが入り込んでいたり
不明な液体が流れて出ていたり結構強者です(笑)( ^ω^)・・・
一応タンクを観たら凄い錆が出ていたのは確認済み((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
そんな訳で、FZR250のレストアを始めます。
theme : バイクの修理・整備
genre : 車・バイク
tag : FZR250R
クロスミッション用キックギヤの検証
連休初日に倉庫整理したら24丁のBタイプキックギヤを発見しました。
ゴールドモンキーに載せたエンジンですが1速が強烈にクロスしているので
純正の21丁のギヤでは噛み合いません。
仕方なくキックレスにしたんですが、どうも圧縮が高いので押し掛けが難しいです。
もし24丁のキックギヤが使えるなら押し掛けから解放されます。
そこで、キックギヤの寸法を調べてみました。
まず重ねてみて、大体の大きさの違いを把握します。

右Bタイプ24、左Aタイプ21です。
重ねてみるとAタイプのギヤ先端がBタイプのピッチ円付近にある事が分かります。

エンジン組付け中にAタイプ21をミッションに合わせた時に
歯先がギリギリ掛かる位だったので期待できます。
実際の寸法を測るとAタイプ21は43.5mm

Bタイプ24は45.5mmで半径1mm大きくなるので1mm分噛み合いが改善されます。

ギヤの歯の高さが3mm位なのでピッチ円は歯の谷の中心として歯先から1.5mmだとすると
元々0.2~3噛み合っていたので半径1mm足すと0.2~0.3mm位のズレがじゃないかと思います。
ズレが大きいと、その分ギヤ同士の隙間も増えるんで異音の元になりそうです。
まあ組んでみないと何とも言えませんが使えなくはなさそうです。
ズレが0.2mm位なら普通に使えそうですがね。
ゴールドモンキーに載せたエンジンですが1速が強烈にクロスしているので
純正の21丁のギヤでは噛み合いません。
仕方なくキックレスにしたんですが、どうも圧縮が高いので押し掛けが難しいです。
もし24丁のキックギヤが使えるなら押し掛けから解放されます。
そこで、キックギヤの寸法を調べてみました。
まず重ねてみて、大体の大きさの違いを把握します。

右Bタイプ24、左Aタイプ21です。
重ねてみるとAタイプのギヤ先端がBタイプのピッチ円付近にある事が分かります。

エンジン組付け中にAタイプ21をミッションに合わせた時に
歯先がギリギリ掛かる位だったので期待できます。
実際の寸法を測るとAタイプ21は43.5mm

Bタイプ24は45.5mmで半径1mm大きくなるので1mm分噛み合いが改善されます。

ギヤの歯の高さが3mm位なのでピッチ円は歯の谷の中心として歯先から1.5mmだとすると
元々0.2~3噛み合っていたので半径1mm足すと0.2~0.3mm位のズレがじゃないかと思います。
ズレが大きいと、その分ギヤ同士の隙間も増えるんで異音の元になりそうです。
まあ組んでみないと何とも言えませんが使えなくはなさそうです。
ズレが0.2mm位なら普通に使えそうですがね。
スペクラエンジン載せ換え
ゴールドモンキーに新たに組んだスペクラ5速エンジンを載せました。
特に問題無く調子の良いエンジンですが載せ換えます。
まずは中華107エンジンを降ろします。

クラッチも3枚で滑り無しで絶好調です。
エンジン降ろすのは苦にならないのですが配線の加工に時間が掛かります。

新しいエンジンを載せて元に戻します。

マウントボルトの上側の長さが足りず、作業中断し買いに行きました。
今回ジェネとレギュレターを12V全波用に変更するのでジェネの配線を
ギボシから6Pカプラーに変更します。

違いはカプラーの白線をレギュレターの黄色線に変更し
あとはレギュレターを交換するだけです。
縦型の6Vから変更するより簡単です。
配線後に後輪を手で回してプラグの点火を確認できたので
走行可能だと思います。
しかし、この暑さでは押し掛けは無理なので涼しくなってからセッティングをします。
特に問題無く調子の良いエンジンですが載せ換えます。
まずは中華107エンジンを降ろします。

クラッチも3枚で滑り無しで絶好調です。
エンジン降ろすのは苦にならないのですが配線の加工に時間が掛かります。

新しいエンジンを載せて元に戻します。

マウントボルトの上側の長さが足りず、作業中断し買いに行きました。
今回ジェネとレギュレターを12V全波用に変更するのでジェネの配線を
ギボシから6Pカプラーに変更します。

違いはカプラーの白線をレギュレターの黄色線に変更し
あとはレギュレターを交換するだけです。
縦型の6Vから変更するより簡単です。
配線後に後輪を手で回してプラグの点火を確認できたので
走行可能だと思います。
しかし、この暑さでは押し掛けは無理なので涼しくなってからセッティングをします。
縦型だってやってます。
先日CB50SをCDI化しました。

それに伴い6Vレギュレターを12Vに変更します。
全然乗っていないのでチェーンの錆が凄いです。

まずはポイント点火のフライホイールとジェネを外します。


取り外したらAPE50のキャブ車のジェネとフライホイールを装着します。



ここまでは簡単です。
この後の配線作業が面倒です。
6Vのカプラーに直接装着できるハーネスを作成しCDIを取り付けました。

APEジェネは3PカプラーなんでこれをCB50側の4ピンに変換します。
APEはバッテリーレスなので黄色線への入力はありません。

ジェネからの残りの配線を6Pカプラーに変換してCDIに繋ぎます。

装着したCDIはデイドナの普通のCDIです。(性能は純正と変わりません)
装着後エンジンを掛けましたがアイドリングも安定していて
吹き上がりも今までと変わらずトルクもあるように感じます。
実走で13000オーバーまでブン回りました。
ちょっと、セッティングが甘いのか伸び切る感じが足りないのですが
安定していますので、後々CDIを変更してみます。
6Vの弱点克服でき点火チューンも可能になり弄り易くなりました。

それに伴い6Vレギュレターを12Vに変更します。
全然乗っていないのでチェーンの錆が凄いです。

まずはポイント点火のフライホイールとジェネを外します。


取り外したらAPE50のキャブ車のジェネとフライホイールを装着します。



ここまでは簡単です。
この後の配線作業が面倒です。
6Vのカプラーに直接装着できるハーネスを作成しCDIを取り付けました。

APEジェネは3PカプラーなんでこれをCB50側の4ピンに変換します。
APEはバッテリーレスなので黄色線への入力はありません。

ジェネからの残りの配線を6Pカプラーに変換してCDIに繋ぎます。

装着したCDIはデイドナの普通のCDIです。(性能は純正と変わりません)
装着後エンジンを掛けましたがアイドリングも安定していて
吹き上がりも今までと変わらずトルクもあるように感じます。
実走で13000オーバーまでブン回りました。
ちょっと、セッティングが甘いのか伸び切る感じが足りないのですが
安定していますので、後々CDIを変更してみます。
6Vの弱点克服でき点火チューンも可能になり弄り易くなりました。