49ccエンジンの回らない理由を検証

49ccチューンが不完全燃焼だったので
原因を掴む為に腰上を分解してみました。

走行していた時の記録では最高回転が
12700回転で最高速80キロでした。

まあ、もうチョット出たと思いますが
イロイロやり過ぎて記憶に残っていません。

普通の50に比べると速いですが
個人的には不満の残る記録でした。

今回分解するのはエンジン内の
状態を知る事で次に活かすのが
目的です。

ヘッドを外してみました。
カブ49ヘッド
燃焼室にピストンがヒットした痕が
あります。

組む時には当たっていなかったんですが
エンジンが回るとイロイロクリアランスの
関係で当たる場合もあります。

もしかするとバランスを変えたクランクが
回転中にピストン側に歪んでいるのかも
知れません。

だとすると次にクランクを弄る場合は
ウエイトをカウンター側に振って
バランスする必要があります。

ピストンにバルブがヒットした痕は無いので
カムは問題無く機能していた様です。

次にシリンダーとピストンです。
ハイコンプシリンダー
シリンダーは旋盤で面研したところから
若干圧縮漏れが見られます。

ツールマークに沿って圧縮が逃げた
可能性があります。

今回は液ガスも使わなかったので
多少漏れるのは覚悟していました。

次回までに面を均して修正する予定です。

シリンダーの内部はハッチングは
無くなって鏡面のツルツルでした。

ピストンリングの張力が強いのか
磨耗が進行しています。

ツルツルになると油膜の保持力が
無くなるので普通は焼き付きます。

オイルジェット加工の御陰で
焼き付きはありませんでした。

ピストンはヘッドに当たっていた為か
首を振りかけている感じです。
12Vピストン
クランクを押し下げる時の側圧が強過ぎるので
クランク自体をもっとスムーズに回る仕様に
造り替える必要があります。

今回はクランクのバランスを変えて組んだのと
中華クランクベースで組んだので微妙に
国産と重量が違うようです。

クランクがダメでピストンやヘッドの
負担になっていたようです。

次のエンジンはセル無しベースに
純正4速クロスや6Vヘッドなんかを
組み込めたら気持ち良く走れると思います。

ビッグバルブとハイカムの組み合わせで
どこまで回せるかチャレンジです。

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原付弄り好きのオヤジです。
週末は4ストMINIとATVに
ハマッテます。
49ccチューンから
エンジンスワップまで
原付を楽しんでいます。

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