6Vヘッドとピストンの観察

12VヘッドにRクランクで
49ccエンジンを弄っていましたが
12Vヘッドではポートの形状や
バルブサイズに限界があるので
6Vヘッドを使えないか考えていました。

普通に考えて12Vピストンで6Vヘッドを
組み合わせると圧縮が下がり過ぎて
全く吹き上がりません。

カムがハイカムだと更に低速が無くなります。

前に実験で組んだ時は最高速40キロ程しか
出なかったと思います。

結局ヘッドを12Ⅴヘッドに替えただけで
倍以上のスピードが出るようになったのですが
不完全燃焼でした。

今回その反省を元にシッカリと形状や
寸法を確認して6Vヘッドを使えるように
部品を加工しようと思います。

6Ⅴヘッドを使うには6Ⅴピストンを
使うのが一番です。

しかし12Vクランクに6Vピストンを
使うとシリンダーから3ミリ程
飛び出します。
120819_1929~01
このピストンで組むには全体を
3ミリ小さくするかシリンダーに
細工して調整するかです。

取り合えずピストンの加工に
影響しそうな部分の寸法を
調べてみました。
6Vピストン寸法
ピストントップの肉厚は4.3ミリ
側面と内側の壁までの寸法が
6ミリあります。

意外と加工する余裕があります。

ピストンをガスケット着きの
6Vヘッドに嵌めて見ました。
120818_1513~01
燃焼室にブチ当たった状態で
ガスケットから上がシリンダーに
入る部分です。

何とかなりそうなので燃焼室形状に
合わせて削ってみました。
120818_1512~01
エッジを落として丸みをつけただけです。

12Vピストンと比べると
トップリングがシリンダーの面と
殆ど同じ位置に来ます。
120818_1515~01
したがってトップリングがヘッドに入れば
取り合えずは当たらずに組めるはずです。

加工後のピストンを嵌めて見ました。
120818_1513~02
ガスケット位置まで入りました。

バルブのオーバーラップ時の
リフト量を無視すれば組める感じです。

すぐに必要では無いですから
ボチボチと仕上げてみます。

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週末は4ストMINIとATVに
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