ハイコンプピストンを組んでみた。

日曜にモンキーの中華107エンジンに
軽量化したハイコンプピストンを
組んでみました。

当初このピストンを組んだら
回らなくなるのではと心配していました。


何故なら、過去に同じピストンを組んで
120エンジンがブローした事があります。

ピストンが粉々に粉砕されて、コンロッドから
チギレてバルブが折れたなんて事がありました。

原因を考えてみると結局はピストンの重量とか
バランスが悪いんじゃないかと思います。

しかも、高回転まで回らず9000回転以下で
頭打ちでした。

このピストンに換える前は武川のサイズ違いの
ピストンで普通に走ってましたから変化点は
ピストンだけです。

今回は、その反省を活かして
極限まで軽量化してオイルリングの穴と
ピストンピンの潤滑用の穴もを追加しました。

早速腰上を分解してピストンを取り出しました。
130331_1011~01
最近伸びが無いと思ったら焼付き寸前で
ピストンはゴリゴリでした。

軽量ピストンを装着してみました。
130331_1010~01
新品は良いですね。

シリンダーやケースの合わせ目の角に
バリが凄いので組む前にバリ取りしたり
オイルストーンで面出しします。

実際このエンジンのシリンダーや
ケースをオイルストーンで磨いたら
加工面が所々ボコボコで当りの
無い部分がありました。

加工機の精度が無いのと治具にクランプ際に
歪ませているんじゃないかと思います。

シリンダーにピストンを組む時は
モリブテングリスを塗ってヘッドまで
仮組みしてから空キックで当りを出して
ヘッドボルトを本締めします。

もちろんプラグも外してからです。

組む前にヘッド無しでピストンの
上死点位置を見ておく事も
忘れてはいけません。

そうする事で事前に怪しい部分を絞り込めます。

当るのが分かっていて組むなんて
二度手間も防げますしバルブを
曲げたりなんて事も無くなります。

ヘッドは元の6Vヘッドです。
130331_1011~02
武川のハイカムが組んであります。

空キックする前に手でフライホイールを
回してピストンとヘッドの干渉を
確認しましたが一応ピストンには
当りませんでした。

エンジンを掛けるとピストンが当る場合も
過去にあるので作業毎の確認が大切です。

組み上がった後のキックの重さは
かなり期待できる雰囲気です。

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週末は4ストMINIとATVに
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49ccチューンから
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