FIエンジンのポテンシャル

今日はFIエンジンの調査をしていました。

イロイロと分かった事があって有意義でした。

今後の事もあるんで細部の評価はしませんが面白いエンジンです。

レース使用の可能性も考えてポジティブな内容は避けますが
ネガティブな事は公表して行こうと思います(笑)

このエンジン今までの横型エンジンに比べオイルラインが違います。

ケースから出るところまでは同じですがシリンダーのオイルを流す位置が
今までのスタッドの上側です。

オイルラインはヘッドで2系統に分離されます。

その1系統はローラーロッカーに入りますが
ローラーロッカーになった事でオイルの役目が潤滑から
冷却目的の様です。

従ってカム山にオイルの穴はありません。
151101_1205~01
カムはオイルを撒き散らすだけです。

もう1系統はヘッドのスタッドから斜めに開けた穴からヘッドカバーに送られ
ヘッドカバーに入ります。
151101_1158~01
手の込んだ加工がされてます。

ヘッドカバーから更に小さいを通してローラーのあたりに噴射されます。
151101_1157~01
FIエンジンでオイル漏れが多いのは、ここの圧力が高くなるのが原因かも・・・

穴が小さいので詰まったら終わりです(汗)

次に流用の要「点火系」ですが、カバーを開けてみて
そのままでは流用不可能なことが分かりました。

点火時期のボスが9個あります。
151101_1300~01
多分インジェクションの噴射時期を決めるためにセンサーとして使われているんだと思います。

しかも、フライホイールが外に飛び出していて振動が大きくなりそうです。

ベースはセル付き用のフライホイールの流用じゃないかと思います。

予想ですがセル付きと部品を共通化する狙いがあるんだと思います。

ハッキリ言って、この部分は使えません。(と言うか使いたくない!)

カムのリフト量はベース円が26.2mm山の直径が30.3mmで
4.1mm位だと思います。
151101_1204~01
151101_1204~02
デジタルノギスの電池切れでアナログな測定です。

リフト量は少ないですが実際に走っていないんで
このカムのポテンシャルは不明です。

マフラーなんですが今までのカブ系マフラーは装着できません。
ボルトのピッチが違います。
151101_1336~01
151101_1337~01
ピッチは大体45mmです。

画像を撮っていませんがインマニの取り付け穴のピッチも全然違います。

他の車体に載せようとするとワンオフの嵐です。
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テーマ : スーパーカブ系
ジャンル : 車・バイク

tag : カブ 横型エンジン レース

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