CBエンジン12V化始めました。
土曜に先週造ったステーターベースにコイル移植とかCB系縦型エンジンの
12V化準備を始めました。
部品取りするジェネは中華エンジンの中古品を使用します。

このジェネの部品を外し先週加工したベースに組み付けます。
先週まで着いていたコイルはサーキット走行でコイルが燃えたので使えません。
組み付け後のジェネをダミーケースに取り付けて干渉を確認します。

ピックアップの配線がフライホイールと干渉するのでクランプを移動してボルト留めにしています。
元はアースを兼ねたクランプですが緩くカシメられていたので
走行中に緩んで点火しなくなると思いボルト留めにしました。
ケースとベースが密着しないので座金をベースの下に入れて密着させています。
本来はピタッと組めるのが理想ですがケースの形状から仕方ありません。
フライホイールの角度を調べます。

大体33°位にセットしました。
大体の角度が決まればキー溝の加工を行います。

リューターとヤスリで溝を掘ります。
昔のエンジンはキー溝の幅が狭いので加工は楽です。
配線の取り出し位置がシリンダーの横に来てしまいますが何とか別の位置に出したいですね。
ダミーエンジンでフライホイールとコイルの隙間を確認しましたが
特に干渉も無く問題無さそうです。
実際にエンジンに仮組みして更にチェックを行います。
12V化準備を始めました。
部品取りするジェネは中華エンジンの中古品を使用します。

このジェネの部品を外し先週加工したベースに組み付けます。
先週まで着いていたコイルはサーキット走行でコイルが燃えたので使えません。
組み付け後のジェネをダミーケースに取り付けて干渉を確認します。

ピックアップの配線がフライホイールと干渉するのでクランプを移動してボルト留めにしています。
元はアースを兼ねたクランプですが緩くカシメられていたので
走行中に緩んで点火しなくなると思いボルト留めにしました。
ケースとベースが密着しないので座金をベースの下に入れて密着させています。
本来はピタッと組めるのが理想ですがケースの形状から仕方ありません。
フライホイールの角度を調べます。

大体33°位にセットしました。
大体の角度が決まればキー溝の加工を行います。

リューターとヤスリで溝を掘ります。
昔のエンジンはキー溝の幅が狭いので加工は楽です。
配線の取り出し位置がシリンダーの横に来てしまいますが何とか別の位置に出したいですね。
ダミーエンジンでフライホイールとコイルの隙間を確認しましたが
特に干渉も無く問題無さそうです。
実際にエンジンに仮組みして更にチェックを行います。
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