カムシャフト
NSRに積み込んだR&Pのエンジンはあまりにも
パワー不足で高回転が回らないんで、5速で65キロがやっとです。
普通は5速ならもっとスピードが出るはずなんですが、
回らないので、低い回転で繋いでギリギリの数値です。
そこで、CB50Sのカムが1個余っていたので、組み込む事に
しました。
ちなみにR&PのカムはAPEと同じタイプのカムです。↓

下は組付け後の画像です
カムスプロケットの取り付け部に細い1本線が
見えると思います。↓

ただ組み込む前に軸受け部分にスパイラルのオイル溜りを
設けてみました。
これは、カブ系と違ってCB系はカム軸受けの潤滑が厳しい為
軸受けがカジッてしまうことが良くあります。
少しでも軸受けにオイルを取り込む為に浅めのオイル溜りを
いれ高回転でカムシャフトをオイルでフローティングする為です。
今回はタペットロックナットも8ミリの軽量タイプに
変更しました。

これだけで、今までパワーバンド狭くてスロットル空けても
吹けなかったのが、3速で軽く60キロオーバーです。
しかも、組付けたばかりなので手加減してこの数値ですから
5速で80キロは楽勝です。

パワー不足で高回転が回らないんで、5速で65キロがやっとです。
普通は5速ならもっとスピードが出るはずなんですが、
回らないので、低い回転で繋いでギリギリの数値です。
そこで、CB50Sのカムが1個余っていたので、組み込む事に
しました。
ちなみにR&PのカムはAPEと同じタイプのカムです。↓

下は組付け後の画像です
カムスプロケットの取り付け部に細い1本線が
見えると思います。↓

ただ組み込む前に軸受け部分にスパイラルのオイル溜りを
設けてみました。
これは、カブ系と違ってCB系はカム軸受けの潤滑が厳しい為
軸受けがカジッてしまうことが良くあります。
少しでも軸受けにオイルを取り込む為に浅めのオイル溜りを
いれ高回転でカムシャフトをオイルでフローティングする為です。
今回はタペットロックナットも8ミリの軽量タイプに
変更しました。

これだけで、今までパワーバンド狭くてスロットル空けても
吹けなかったのが、3速で軽く60キロオーバーです。
しかも、組付けたばかりなので手加減してこの数値ですから
5速で80キロは楽勝です。

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