【世界初?】1次側クラッチ3点支持化を行いました。

国産エンジンパーツと中華ケースで
88エンジンを造っていますが
今回は前から考えていたパーツの
加工をしてみました。

コンセプトは高回転の信頼性向上と
不快な振動対策です。

タイトルの通りクランクは国産も
中華エンジンも1次側クラッチで
3点支持は存在しません。

2次側エンジンになるとロンシン124や
リーファン150の様にクランクが
直接クラッチカバーに刺さっている
3点支持のエンジンも存在します。

フライホイール側の3点支持は
軽量ローターやバランス取りすると
意味が無くなりそうですが1次側クラッチの
クラッチ側は昔から何か出来ないかと
思っていました。

何よりメーカーの推奨回転数が
1次側クラッチだと11000回転とか
10000回転までとか言われてます。

それは、クラッチユニット自体の
アンバランスや振れによりエンジンの
耐久性が保障できない事が理由です。

実際に見ていませんが、高回転を回すと
クラッチがバラバラになるとか
言われています。

今回はクラッチの振れを抑える事を目的に
部品の加工を行いました。

まずは、クラッチの押している部分を
取り外します。

そして旋盤で、早矢仕の真似っ子で
オイルスルーの穴を3ミリに拡大します。
オイルスルー加工

普通に組むならココで終わりですが
もう一手間掛けて加工します。
110706_1534~010001
御覧のみなさん良く覚えておいて下さい。
多分何ヵ月後かにメーカーで
コピーされているかも知れませんから…
(オイルジェットシリンダーは武○に…)

ここに、クラッチ側のオイルスルーが
嵌ってガイドされる為、高回転で
クランク先端の振れが大きくなっても
間接的にケースで受けているので
安心と言う訳です。
110706_1535~010001

しかもオイルスルーとクラッチカバーの
センターが出て接点も仕上っているので、
手で回しても、とてもスムーズで
抵抗がありません。

と言う事は効率も上がってパワーにも
跳ね返ると言う事になります。

しかも、元の面よりも仕上がっているので
隙間からのオイル漏れも抑えれて
信頼性も向上します。

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Re: タイトルなし

> 実用新案取れるんじゃないですか(笑)

多分何処かのメーカーに真似されると思います。(笑)

> しかし、組み付けには注意を要しそうですね。
> せっかくセンターが出ていてもカバー側の
> 組み付け精度が低かったり
> ノックピン入れず組んだりしたら意味がないですからね~
> それなりに分かった人でないと使いこなせないかも・・・

基本に忠実に組み立てればフライホイール側の
3点支持よりも効果がありそうな気がします。

1次側クラッチで2次側クラッチ車を驚かせるのに
有効な気がします。

レスポンスは別として超高回転まで回して着いてきたら
ビビリますよね。

今もまた新しいアイデアを妄想していますので
エンジン組みが一息ついたら加工しようと企んでいます。

素晴らしい!
アイデアと加工技術の勝利ですね。
実用新案取れるんじゃないですか(笑)

しかし、組み付けには注意を要しそうですね。
せっかくセンターが出ていてもカバー側の
組み付け精度が低かったり
ノックピン入れず組んだりしたら意味がないですからね~
それなりに分かった人でないと使いこなせないかも・・・
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週末は4ストMINIとATVに
ハマッテます。
49ccチューンから
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